先日東京をはじめとする首都圏で10㎝を超える積雪が観測され、帰宅時間と重なっていたため、帰宅の足に影響が出ました。
「たった10㎝積もっただけで騒ぎすぎ」などの「雪国マウント」も話題となりました。
そんな中でも首都圏の雪に慣れない人たちに向けて「雪道の歩き方はペンギンのようにすると転びにくい。」といったアドバイスもありました。
今回は、雪道の歩き方をペンギンように歩くことのほかにも、滑りらないために気を付けることをまとめました。
雪道の歩き方はペンギン?
【初めて雪道や凍った道を歩く皆様へ】
心配になったのでツイートします
『ペンギン歩き』をすると転ばないので、外に出る方は、ぜひこの方法で安全に歩いてみてください!!!
道産子は、冬はみんなこの歩き方です!!! pic.twitter.com/nfhSrQ6LgD
— デカキン (@dekakinb) January 6, 2022
北海道の方はペンギンのように歩く方が多いようですね。
県内では歩道に雪が残り、滑りやすくなっている所があります。
滑って転倒してしまった話をしたら、ダックちゃんが渡り鳥界では常識の「#雪道 でも転びにくい歩き方」を教えてくれました。
今日は #東京都心 でも #積雪 となっているようです❄️
転倒によりお怪我をされませんようお気をつけください! pic.twitter.com/RcYIwsCWrE— 長野県防災 (@BosaiNaganoPref) January 6, 2022
小刻みに歩くのもよさそうですが、あまり足をあげずに足の裏をべたっと地面につくイメージでちょうどロボットのアシモのように歩くのも凍った道などで効果的です。
痛みにより歩き方がASIMO pic.twitter.com/Rw618PDLV9
— ヤァマン (@_yahman_yahman) November 25, 2021
雪道で滑らないように気を付けること
雪に慣れた雪国の人でも滑って怪我をするんだから、東京都民が雪のせいで帰宅難民にならず無事帰宅できるようにアドバイス~~~~~自分は雪国だけど雪国マウントは取りません~~~~~極端だけどペンギン歩きを真似してみて~~~~~雪まみれ、雪大丈夫?帰宅指示が出るといいね~~~~~ pic.twitter.com/dzWTuVrAa5
— あぬ4 (@mWEavbK1uR2JouJ) January 6, 2022
かなり詳しくわかりやすくまとめてくださっているツイートがあります。
ありがたいですね。
このほかにも、マンホールの上は濡れていると滑りやすいので注意が必要です。
雪が積もると側溝が見えなくなって落とし穴状態になっていることもあるので道路の端を歩くときには注意しましょう。
滑りやすそうなところを歩く際にはニット帽などをかぶり、傘など持たずに両手を開けておいた方が安全です。
このほかにもまだ、気を付けた方がいいことがありましたら追記していきます。
まとめ
雪道ではペンギンのような歩き方や、ロボットのASIMOのような歩き方が滑りにくいようです。
雪の多くない地域では天気のいい日もあるでしょうから、雪の日には不要不急の外出は控えた方がいいかもしれません。
路面状況など気を付けることもありますが、何よりも雪が降ったら時間に余裕を持って行動し、雪でも安全に過ごしたいですね。