ダイソーのコオロギせんべいはおいしいの?食べてみた!

生活

いつものようにダイソーに買い物に行くとレジ前に「コオロギせんべい」なるものがありました。

一瞬何かの見間違いかと思いましたが、確かに「コオロギ」と書いてあります。

興味本位で1個購入してきました。

調べてみるとダイソー以外にも「コオロギせんべい」があり、おいしいと言っている人も多いようです。

今回はダイソーの「コオロギせんべい」のはおいしいのか、「コオロギせんべい」についてまとめてみました。

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ダイソーのコオロギせんべいは美味しいの?食べてみた!

私も同じものを買ってきました。

 

コオロギの現物ではなく、パウダーが入っているそうなので、見た目は普通のおせんべいと変わりないです。

甲殻類アレルギーがある方は食べられないので注意してください。

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コオロギせんべいはおいしいの?

味はえびせんの味とほとんど変わらないおいしいえびせんの味です。

「コオロギ」という意識があると、苦かったり、土臭かったり、虫のイメージの味がするのかと思っていましたが、そんなことは全くなく普通に食べられるおいしさです。

それゆえにまたコオロギせんべいを買うくらいなら、えびせんを食べたいなと思うのが正直なところです。

ネットでもおいしいという声が多くありました。

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昆虫食が世界を救う?

近年、昆虫食は世界の食糧危機を救うといわれています。

その理由として①飼料効率がいいことと、②栄養価が高いことが挙げられます。

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①昆虫は飼料効率がいい

昆虫食は牛や豚などの家畜を育てるのに比べ飼料の量が少なくて済むそうです。

牛を1㎏育てるのに必要な飼料は8㎏とされるのに対し、昆虫食は1㎏育てるのに2㎏の飼料で済むため飼料効率がいいとのことでした。

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②昆虫は栄養価が高い

種類にもよりますが、昆虫はたんぱく質を多く含み、ミネラルが含まれていることや、人が必要とするビタミン類のほとんどが含まれていることがわかっているそうです。

よく考えてみれば、私の地元では昔から、蚕の蛹や鉢の子、イナゴなどの昆虫はよく食べられていました。

魚の代わりにたんぱく源として食べられていたそいですが、たんぱく質以外にも栄養成分が豊富で理にかなった食べ物だったんですね。

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昆虫食のデメリット

しかしながら、見た目の気持ち悪さや、加工の手間、現段階で需要が少ないため価格が高いことなどがデメリットです。

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まとめ

コオロギせんべいは思いのほか人気なようでした。

味もえびせんのようでおいしかったですが、好んで食べるかと言われると、海老せんを食べていなと思ってしまいます…

ですが、無印のコオロギせんべいも食べてみたいなと思っているので、感想をまた書きたいと思います。

食糧が豊富で、肉や魚が容易に手に入る現代ではわざわざ昆虫を食べることはしないと思いますが、将来、食糧危機を迎えたら、昆虫食が活躍していくかもしれませんね。

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