おそらく、この記事を読んでいる方は、ネイリスト検定合格のために勉強していることかと思います。
そして、その先に、サロンに就職し、楽しくサロンワークをすることを夢見ているかと思います。
今回は、ネイリスト検定合格ために最低限やってほしいことをご紹介します。
最低限の事なので、『当たり前だよ!』って思う人も多いかもしれませんが、よかったら参考にしてください。
ネイリスト検定合格のためにやってほしいこと
受験すると決めたら
受験すると決めたら試験要項を取り寄せてください。
よく内容を読んで決まり事などはよく確認してください。(減点や失格の事項がありますよ)
申し込みは必ず期間内にしてください。(意外と申し込みし忘れとか、あるみたいです)
1か月後くらいに受験票が届くので、受験票が来ないときには問い合わせましょう。
モデルさんを連れて行かないと受験できないので、モデルを探しましょう。(現在コロナ対応で1級はトレーニングハンド)
前日までに
練習して本番で発揮できなければ合格できません。
本番でやってはいけないことを癖でやっていないか確認して癖は直しましょう。
モデルさんには何回か練習に付き合ってもらって、自分が動かしやすい手の動きを本番でしてもらえるように覚えてもらいましょう。
できたらスクールの先生に1週間前くらいまでには、モデルさんの仕込みをしてもらいましょう。
前日には
前日には持ち物が揃っているかと、ラベルのチェックをしましょう。
材料はなるべく新しいものを用意して、ふたが開くかどうかや中身の状態も確認しましょう。
試験本番でグルーが固まっていたという話も聞いたことがあります。
会場でウエットステリライザーが割れていて泣いていた受験者の話も聞いたことがあります。
使える状態で本番を迎えられるように、持ち運びにも気を付けましょう。
また、清潔感も審査項目なので汚い用具はきれいに拭いておきましょう。
モデルさんとは集合場所と時間は確認しておきましょう。
私の後輩からは検定当日の朝、集合時間にモデルさんが来なかったと聞きました。
時間に余裕があったので、次のバスでも間に合ったそうですが…
お願いしたモデルさんにもよるとは思いますが、朝電話等で起きているかの確認も必要です。
まとめ
今回書いたことは本当に当たり前のことです。
頑張ってお金も時間もかけて練習してきたのですから、些細なことで不合格になってほしくありません。
当たり前ですが、試験前には用具、モデルさんとの約束、体調には十分に気を付けてください。
本番で十分に力を出し切れるように、準備は万端にして試験に臨みましょう。