雪国マウントがうざい?雪国出身都民の反応は?

2022年の1月に東京で10センチの積雪が観測され話題となってから1か月がたちました。

その時に話題となった「雪国マウント」という言葉は今では割と浸透してきたように思います。

Twitterでは都民のかたからの「雪国マウントがうざい」という意見が多くあります。

東京はほとんどが地方出身者だと思いますが、両方の立場のわかる地方出身者はどう感じるのでしょう?

「雪国マウント」がうざいと感じる人や北国在住の方、地方出身者の意見を調べました。

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雪国マウントがうざい?雪国出身都民はどう感じる?

「雪国マウント」とは降雪の多い地域の人が、東京で降雪があった際に少ない雪で困惑することを下に見る発言などをすること。

「その程度の雪で積もったとかw」や「こっちは40センチですけど」などの言葉がTwitterに多く並びました。

雪国出身者もマウントではなく雪道での歩き方や、服装などのアドバイスのつもりで発信していることもあるようです。

また、何度雪が降ってもいつも対策がされていないことにあきれているとの声もありました。

雪国マウントがうざい!都民の声

東京に雪が降ると全国のニュースで長時間放送されるため、雪国ではあきれてしまうのかもしれません。

豪雪地帯の北海道民の感覚では、東京の雪は本当にごく少量だと感じるのでしょう。

雪国マウントを取られたと感じた都民は友達をやめたいと思うほどだとか……

雪国出身都民の反応は?

雪国出身者でも、普段雪が降らず備えていなければ困りますよね。

都民に雪について話すと「雪国マウント」と取られてしまうので、雪国出身者でも雪国マウントを取らないようにと気を使っているようですね。

雪国出身東京都民のTBSアナウンサー安住紳一郎さんは…

東京で雪が降るたびに東京以外の雪の降っていない関東に旅行するようにしているというのがTBSアナウンサーの安住紳一郎さん。

北海道札幌市出身の安住紳一郎さんは地方の人が雪国マウントを取る数日が嫌なのだそう。

どちらの気持ちもわかる安住さんは、引き裂かれる思いになるのだとか。

 

1月の大雪の際には仕事がない木曜日の夜から山梨県の石和温泉にに逃げるために旅行に行ってきたのだそうです。

雪があまり降らない山梨県では雪に関する報道もなく心穏やかに過ごしたそうです。

東京で雪が降るたびにおこる都民と雪国に対立に、ここまで心を痛めている方がいたこと驚きました。

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まとめ

「雪国マウント」をうざいと感じる人は多いようです。

雪国では雪が少し降っただけで騒ぐ東京にいら立っているようです。

雪国出身の東京都民でも対策をしていなかったため困ることもあったり、自分が雪国マウントをしないよう心がけている人もいました。

TBSアナウンサーの安住さんに関しては、対立に心を痛めて旅行に行くこともわかりました。

もう少し、どちらもおおらかな心で雪のニュースを見れるといいですね。

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