夏になるとさまざまなところで花火大会が行われますよね。
中でも諏訪湖の花火大会は打ち上げ本数が全国の花火大会の中でもトップクラスです。
ここ数年は中止や、方法を変えての開催などがありましたが今年はどうでしょうか?
感染状況によっては諏訪湖花火大会は2022年も中止か、また開催でも、日程や方法を変えて行うかもしれません。
今回は諏訪湖花火大会は2022年も中止なのか、日程や混雑を避ける方法を調べました。
諏訪湖花火大会2022年は中止?開催日程は?
諏訪湖花火大会の正式名称は諏訪湖祭湖上花火大会。
湖上花火大会と呼ばれたりもします。
2022年の諏訪湖花火大会は、中止か開催かはまだ発表になっていません。
わかり次第追記します。
諏訪湖花火大会の日程は?
諏訪湖花火大会の日程は例年通りだと2022年8月15日(月)です。
時間
- 開門:14時
- 打ち上げ開始:19時
- 打ち上げ終了:21時
2021年8月15日の開催の代わりに8月1~15日までの毎日、時間は20時30~40分の10分間行われました。
2022年も開催日時変更になってしまうのでしょうか……
諏訪湖花火大会は有料席がおすすめ
諏訪湖花火大会を満喫するには有料席がおすすめです。
有料席といっても種類がいくつかあります。
- マス席(特別:150,000円/20人 一般:120,000/20人)抽選
- ブロック席(1枚5,500円)抽選
- 石彫公園有料自由席(1枚4,300円)
- 湖畔公園有料自由席(1枚4,300円)
- 東洋バルヴ跡地桟敷席当日券(1枚1,500円)
などがあります。
このほかにも団体専用の場所があるので、ツアーなどに申し込むとこれ以外の席になります。
この金額は2019年に販売された金額なので、2022年は変わるかもしれません。
有料席で一番おすすめは石彫公園有料自由席。
抽選になってしまう席と違い、ローソンチケットなどで取り扱いがあり購入もしやすいです。
金額が高い席のほうが確かにいい場所ではあるのですが、石彫公園は打ち上げ場所の正面に近い場所を取ることができるため、金額等も考えると、有料席の中では一番いいかと思います。
花火の大きさや明るさだけでなく、音や、体に響く振動を体感でるほどちかくで見ることができます。
混雑が嫌という方は
「混雑が嫌!」「ゆったり見たい」「暑いのが嫌」という方は、諏訪湖畔の旅館に宿泊し、お部屋から見るのがいいでしょう。
打ち上げ場所である初島付近を正面から見れそうな旅館は、
- 朱白
- ぬのはん
- 鷺の湯
- 油や旅館
- 渋の湯
- 浜の湯
- かたくらシルクホテル
などがあります。
諏訪湖花火大会の日の予約は埋まりやすいく、また、値段もお高くなるようです。
〇の湯の最上階は某有名女優さんご夫妻が毎年花火大会の日に予約を入れているなんて噂も聞きます。
お部屋でのんびりと花火を見たい方はお早めのご予約をおすすめします。
混雑や長時間が無理な方には
諏訪湖では、7月下旬から8月末頃までの毎日、20時30分から40分くらいまで、花火をあげています。
毎日上がるので、この期間、この時間ならいつでも花火を見ることができます。
少し距離のある場所から見に来たとしても、宿泊せずに帰宅できそうな時間かなと思います。
この期間、諏訪湖畔のお店ではビアガーデンを開催しているところも多く、そのようなお店ではお酒を飲みながら花火を楽しめます。
先ほど挙げた旅館の予約も8月15日の当日よりは比較的予約もとりやすいかと思います。
まとめ
諏訪湖祭湖上花火大会は例年どおり行われれば8月15日の19時から開催されます。
諏訪湖畔の旅館に宿泊し、のんびりと見るのもいいですが、8月15日の花火大会にこだわらなければ、7月末~8月末まで毎日上がる花火を見るのもおすすめです。