コロナ禍でサロンの休業をきっかけに、ネイルサロンに行くのを止めて、自分でネイルをするセルフネイラーになったも方が多いように感じます。
セルフネイルの中でもマニキュアは失敗してもすぐに落とせるのでジェルネイルより扱いが断然ラク!
マニキュアをきれいに塗る方法さえ分かっていれば、場面に合わせていろんなカラーを楽しめます。
今回はマニキュアをきれいに塗るための道具を使い、マニキュアをきれいに塗る方法をご紹介します。
マニキュアをきれいに塗る方法
マニキュアをきれいに塗るための道具
- エタノール
- ベースコート
- マニキュア
- トップコート
- マニキュアの薄め液
- ウッドスティック
- 除光液
- 綿棒
- コットン
- 刷毛タイプの液体のり
- マニキュアの速乾剤
道具それぞれの選び方はマニキュアをきれいに塗るための道具にあるので省略します。
マニキュアをきれいに塗る方法
- 手を石鹸やハンドソープできれいに洗って、水分はきれいにふきとります
- 爪の表面と先端をエタノールを含ませたコットンでふきます
- 指の先端や爪周りの皮膚に液体のりを塗り乾かします(液体のりは爪の表面に付かないように注意)
- ベースコートは刷毛をボトルの口でよくしごいて少し刷毛についている状態で5本の指全部の先端だけを触るようにして塗ります
- ベースコートの刷毛に少したまるように刷毛をしごいて爪の表面に真ん中、両サイドの順に刷毛をまっすぐ先端に向かって動かすように塗ります(刷毛はやや寝かせるのがポイント)
- マニキュアも同じく刷毛をしごいて少量のマニキュアが付いた刷毛で先端を触ように塗ります
- その後もベースコートと同じように爪の表面を真ん中、両サイドの順にに分けて塗ります
- マニキュアは表面だけ1回目と同じよう塗りますが、2回目は刷毛に多めにマニキュアをとります
- マニキュアをはみ出して爪と皮膚の間に流れてしまったら、乾いてしまう前にウッドスティックで拭ってとるようにしましょう
- トップコートも同じように先端のみを先に5本塗ります
- トップコートは強く引くとマニキュアやベースコートえぐってしまうので、多めの量を取り、優しい力で塗りましょう
- 表面に速乾剤をかけ乾いたら完成です
- 乾く前に手を動かすとよれやすいので、乾いてから液体のりやプロテクターを外しましょう
まとめ
マニキュアをきれいに持ちよくするには、結構たくさんの工程がありますよね。
先端だけを先に塗ることで、で先端からはがれにくくしたり、刷毛にとる量や力加減でよれにくくなります。
ネイルサロンではこのように乾かないうちに作業を進めていきますが、時間がある方は乾かしながらやるとよれにくいと思います。
全部をこの通りにやると大変かと思いますので、できそうなところだけでも参考にしていただければ嬉しいです。