マニキュアをきれいに塗るための道具

ネイル

コロナ禍でのネイルサロンの休業をきっかけに、ネイルサロンに行くのを止めて、自分でネイルをするセルフネイラーになったも方が多いように感じます。

セルフネイルの中でもマニキュアは失敗してもすぐに落とせるのでジェルネイルより扱いが断然ラク!

 

不器用だからと心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、マニキュアをきれいに塗るための道具があれば、カバーできたりすることもあります!

マニキュアをきれいに塗るにはまず道具から揃えてみましょう。

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マニキュアをきれいに塗るための道具

  • エタノール
  • ベースコート
  • マニキュア
  • トップコート
  • マニキュアの薄め液
  • ウッドスティック
  • 除光液
  • 綿棒
  • コットン
  • 刷毛タイプの液体のり
  • マニキュアの速乾剤

エタノール

爪にマニキュアを塗り始める前に爪の表面をティッシュペーパーや、毛羽の出ないコットンにエタノールの消毒液で拭いて、爪の表面の油分や水分を取っておくとマニキュアが長持ちします。

 

近年よくあるジェルタイプのものや、保湿成分が多く塗った後しっとり感が出るものはやめておいた方がいいです。

薬局に売っている消毒用エタノールで、特にイソプロパノールが含まれているものは価格もエタノールのみのものより安いのでおすすめ!

ベースコート

ベースコートはマニキュアの色素が爪に沈着しないようにする働きや、爪の凹凸をなだらかにする効果があり、マニキュアを塗りやすくなります。

平筆のものが塗りやすくておすすめ!

マニキュア

マニキュアは、お好きな色のものでいいと思いますが、やはり個人的におすすめなのは、平筆のタイプのもの。

筒形の筆のタイプのものは力加減が少し難しいかも?

持ちの良さや仕上がりを考えるとラメ入りのものがおすすめ!

ラメでムラが目立ちにくく、しっかり乾けば除光液でも取りにくいくらいはがれにくくなります。

トップコート

トップコートはツヤを出しカラーをコーティングしてくれるので、持ちもよくなります。

これも平筆のもが塗りやすくておすすめ!

マニキュアの薄め液

これは、ベースコート、トップコート、マニキュアに入れて、液をさらさらにするもの。

マニキュアがキレイに塗れない原因の一つにマニキュアが固まっていて塗りにくくなっていることがあります。

粘度が高くドロドロしたマニキュアはムラになりやすいので、薄め液である程度薄めてから塗るときれいに塗れます。

100円ショップにも置いてありますよ!

ウッドスティック

細かいはみだしなどをウッドスティックで拭うことによってきれいに塗れます。

お持ちでない方はつま楊枝や竹串でも代用可能。

除光液

はみ出したりしたときにふき取ります。

アセトン入りのものだと取れにくくなったマニキュアもオフするときにラク!

綿棒

はみ出してしまった部分は綿棒に除光液をしみこませて使います。

細かい部分をふき取るのに便利!

コットン

よれてしまって完全にとってしまうときにコットンを使ってふき取ります。

オフするためのコットンはもふもふしていて毛羽が多いものがおすすめ!

逆に表面がさらっとしたコットンは最初に爪の表面をエタノールで拭くのにおすすめ!!

ラメの入ったマニキュアは、コットンに除光液をしみこませて爪の上に少しの置くとよく取れます。

刷毛タイプの液体のり

はみ出してもいいように先に爪周りの皮膚に液体のりを塗って、乾かしてからマニキュアを塗るとはみ出しても大丈夫!

本来皮膚に塗るものではないので、かぶれ等心配な方は専用の塗布剤やプロテクターの方が安心です。

マニキュアの速乾剤

スプレータイプのものがおすすめ!

マニキュアを塗った後表面ににスプレーすると乾きが早くなります。

値段は少ししますが、何度もマニキュアを付け替える方はあると便利!

 

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まとめ

今回はマニキュアを塗るときに使う道具を紹介しました。

このほかにも、甘皮のケアをしたり、爪を磨いてからマニキュアを塗るとさらにきれいに塗れるので、別の機会に道具や方法をご紹介します。

皆さんのより身近で揃うもので楽しくネイルができたらと思います。

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