大阪万博のキャラクターが「コロシテくん」の理由はなぜ?

3月22日に大阪万博のキャラクターが決定しさまざまな反響がありました。

2020年にテーマが決まった時、大阪万博のキャラクターが決まる前から『コロシテくん』と言う通名がなぜかついていたようなのです。

今回決まった大阪万博のキャラクターや『コロシテくん』はなぜつけられたのか調べてみました。

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大阪万博のキャラクターが決定!「コロシテくん」なぜ呼ばれる?

大阪万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」「一人ひとりが、自らの望む生き方を考え、それぞれの可能性を最大限に発揮できる社会、こうした生き方を支える持続可能な社会を、世界が一体となって実現していくことを目指すもの」としています。

ロゴマークは2020年の8月に決定していました。

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このロゴマーク「いのちの輝き」には「コロシテくん」という通名が付いていました。

正式名称が「コロシテくん」だと勘違いしている人もいたようですね。

 

大阪万博のキャラクターはロゴマークと「水の都」の、水と一緒になることで姿をかえられることをコンセプトに、ロゴマークをパーツに分けて、いろいろな形のキャラクターにしたそうです。

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大阪万博のロゴマーク「コロシテくん」の通名はなぜついた?

見た目の不気味さから、様々な呼称があたったようですがなぜか「コロシテくん」がなぜか定着してしまったようです。

「コロシテくん」の由来は上記の内容だとのことですが、真偽はわかりません。

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大阪万博のキャラクターのネットの声は?

「気持ち悪い」という意見が圧倒的に多いようでした。

さまざまな意見から、このキャラクターを選んだ意図を感じ取る人もいました。

「かわいい」や「好き」という意見も一定数ありました。

 

大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」

「一人ひとりが、自らの望む生き方を考え、それぞれの可能性を最大限に発揮できる社会、こうした生き方を支える持続可能な社会を、世界が一体となって実現していくことを目指すもの」だとのことですが、生きているということを感じるための内容になっているようです。

この大阪万博の資料は今は公開されていないようですが、この内容ならこのキャラクターが合うとの声もありました。

このキャラクターの名称は4月末に決定するようです。

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まとめ

大阪万博のキャラクターは2020年に決まっていたロゴマークをそのまま使いキャラクターにしたものでした。

ロゴマークは見た目の通名の「コロシテくん」は見た目の不気味さから来ているようですが、真偽はわかりませんでした。

4月末には正式にキャラクターに名前が付く予定です。

「コロシテくん」ではないステキな名前が付くといいですね。

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