元モーニング娘。の小川麻琴さんが新潟県のPR動画に出演され再注目している方も多いかと思います。
モーニング娘。に5期で加入し、数年後には卒業、復帰後は引退し、再び芸能活動をされるなどの紆余曲折があったようですが……
東洋大学での講義やTOEICなどでも話題になりましたが、小川麻琴さんの学歴や英語力はどのくらいなのでしょうか?
小川麻琴さんの最終学歴や英語力がどれほどのなのか調べました。
小川麻琴の学歴は?英語力がすごい!?
小川麻琴のプロフィール
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小川麻琴(おがわ まこと)
生年月日:1987年10月29日(34歳)
出身地:新潟県柏崎市
血液型:O型
小川麻琴の学歴は?
小川麻琴さんは柏崎市立田尻小学校を卒業後、柏崎市立東小学校に入学します。
芸能界入りを目指すため「アップルリトルパフォーマーズ」でレッスンを受けながら中学校生活を送っていたそうです。
モーニング娘。のオーディションに合格したのは中学2年生の時で、芸能活動のため杉並区立大宮中学校に編入しました。
上京してしばらくはお母さんとホテル暮らしをしていたそうですが、しばらくしてから一人暮らしを始めたそうです。
高校へ進学しなかったようなので、最終学歴は中学校卒業です。
小川麻琴の英語力がすごい!?
小川麻琴さんは、2006年にニュージーランドへの語学留学のためモーニング娘。を卒業しました。
2012年3月TOEICでは結果発表で610点を獲得したことが発表されましたがその後も勉強を続け、2013年11月には800点を獲得しました。
フォレスト出版ののPRになっているのでしょうか?
『ブレインイングリッシュ』という教材で勉強し続けていたようです。
しかしながら、お仕事の合間の勉強はなかなか大変だったと思いますから、相当な努力家なんですね。
ちなみにTOEIC600点以上は就活の際、履歴書に書いてもいいレベル。
800点は大学中級レベルで英検で言うと準1級と同程度のレベルだそう。
TOEIC800点の保持は就活でもかなり有利になり、就職後は活躍が期待され、インセンティブが付いたり、好待遇で働けることも多いんだとか。
大学での講義も話題に
小川麻琴さんは2012年5月には東洋大学で「次世代メディアとしてのスマートフォン・アプリ」の講義を担当しています。
内容は小川麻琴さんがリリースした『ベーグルなび!』というベーグルのお店についての情報アプリの開発過程などを熱弁したそうです。
それ以降、年に1回藤本貴之教授の担当する講義の外部講師として、講義を行っています。
2019年11月に『女優・タレントという仕事』というテーマで講義をしたことが公式ブログに記載されていたましたが、その後は、外部講師をされているかはわかりませんでした。
小川麻琴さんが引退した理由や、現在の活動、おむすび少女プロジェクトについてもまとめました。
まとめ
小川麻琴さんの学歴や英語力について調べてみました。
小川麻琴さんの最終学歴は中学卒業ということがわかりました。
高校や大学に進学せずとも、TOEICで800点を獲得したり、大学で外部講師として講義を行ったり、幅広く活躍されていました。
これから、どんな場面で活躍されるの楽しみですね。