吉本興業所属のお笑いコンビ『ダンビラムーチョ』が今注目を集めています。
注目を集めるきっかけとなったのはYouTube「野球部あるある」の動画でチャンネル登録数は15.3万人と人気急上昇中。
その、大原優一さんは大学時代に留年したと聞きました。
これまでのダンビラムーチョの大原優一さんの学歴は?
大学を留年した理由は何だったのでしょう?
今回は、ダンビラムーチョの大原優一さんのこれまでの学歴や大学、留年した理由について調べました。
ダンビラムーチョの大原優一の学歴は?大学留年の理由とは?
ダンビラムーチョの大原優一さんは3年大学を留年し、その後卒業しています。
そんなに留年してしまった理由は何だったのでしょうか?
ダンビラムーチョ大原優一の学歴
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— ダンビラムーチョ 原田フニャオ (@danviraHARADA) December 31, 2021
- 写真左:大原優一(おおはら ゆういち)
- 生年月日:1989年11月6日(32歳)
- 出身地:山梨県甲府市
- 中学:甲府市立北東中学校
- 高校:山梨県立甲府東高等学校
- 大学:東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科
- 写真右(相方):原田フニャオ
- 生年月日:1989年5月19日(32歳)
- 出身地:長野県諏訪市
- 中学:市立上諏訪中学校
- 高校:諏訪二葉高等学校
- 大学:東洋大学社会学部(夜間部)
大原優一さんは甲府市立北東中学校に通っていました。
北東中学校の文化祭は「二葉祭」というそうです。
原田さんの出身高校は諏訪二葉高等学校。
もちろん文化祭は「二葉祭」です。
もしかしたら、意外な共通点の「二葉祭」の話もしていたかもしれませんね。
大原さんが通っていた山梨県立甲府東高等学校は全日制で共学の進学校です。
難関大学に進学する人も多くいる県内では上位の高校です。
大原さんが所属していた野球部は、大原さんが進学するかなり前の1981年に春季山梨県大会で優勝し、春季関東大会に出場した実績があります。
近年では、スポーツに力を入れている私立高校に押されてしまっているようです。
ダンビラムーチョ大原優一が大学で留年した理由とは?
高校卒業後は東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科に入学しました。
大学3年生の時にNSCに入学し、その後は漫才とパチンコにハマり、4年生の時に卒業論文を書いたのにも関わらず、単位が足りなかったため留年が決まります。
さらにもう2年、漫才と別のパチンコ台にハマったため留年し、大学を卒業するのに7年もかかってしまいました。
卒業式では人生で一番恥ずかしい経験も…
卒業証書はもらっておこうと思い、卒業式後に行われる卒業証書授与式には参加しようと決めていた大原さんでしたが、スーツを持っていません。
Yahoo知恵袋で調べたら、「卒業証書授与式に私服で行く人はいますか?」という質問に「たくさんいますよ!」という答えを見つけ、青いマウンテンパーカーで行きました。
当日、700人いる学科の中で私服は大原さんただ一人。
「恥ずかしい!」と思っていましたが、
「卒業証書を授与します。代表者だけ前に出てきてください。大原優一くん。」
と代表者として呼ばれてしまいます。
よりによって青のマウンテンパーカーを着てきてしまった大原さんが…
「なにあいつ!私服じゃん!」
「あの人留年してて学籍番号が1番若いから代表なんだよ多分。」
と話す振袖の女の子たちの声が聞こえてきます。
「そういうことか!!」と状況を理解した大原さん。
卒業証書をもらいそそくさと帰ったそうです。
青のマウンテンパーカーを着ていったばっかりに、人生で一番恥ずかしい経験となってしまったそうです。
まとめ
ダンビラムーチョの大原優一さんの学歴や、大学を留年した理由について調べてみました。
大原優一さんは、甲府市立北東中学校、山梨県立甲府東高等学校を卒業後、東洋大学社会学部に入学し、7年かけて卒業しました。
3年も留年してしまった理由は、漫才とパチンコにハマってしまったことでした。