R-1グランプリ2022はやらせ?つまらない理由は?

今年もピン芸人日本一決定戦R‐1グランプリの決勝が行われ、お見送り芸人しんいちさんが見事優勝しました。

ほかの賞レースよりも注目されにくく、R-1 グランプリは「やらせ」や「つまらない」、「面白くない」と言った感想も多く見られます。

R-1 グランプリがやらせでつまらないと言われる理由は何でしょう?

今回は、R-1グランプリがやらせなのか?

つまらない理由や、R-1 グランプリ2022の感想をまとめてみました。

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R-1グランプリ2022はやらせ?つまらない理由は?

R-1グランプリ2022はやらせ?

面白くないと思った芸人さんに高得点が入っていて、「やらせ」だと感じた人もいたようです。

今回の優勝者お見送り芸人しんいちさんはグレープカンパニー所属です。

もしやらせで優勝者が決まっているとすれば、R-1 グランプリ主催の吉本興業所属の芸人さんが優勝するのではないでしょうか?

また、近年は誰も傷つけない笑いというのが推し進められている傾向がありますが、お見送り芸人しんいちさんの芸風はそれには当たらないかと思います。

それ故に、お見送り芸人しんいちさんへの批判の声も見受けられました。

お見送り芸人しんいちさんは吉本芸人さんでもなければ、万人受けするタイプの芸風でもないので「やらせ」ではないかと思います。

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R-1つまらない理由は?持ち時間が短い?

もともとR-1 グランプリのRは落語のR。

落語は本来一人当たり10分以上は持ち時間があり、話の中で、まくら、本題、オチの流れがあり面白さがあるものだそうです。

それが、R-1 グランプリでは一人の持ち時間は3分と本来の落語と比べるとかなり短く、その中で笑いを取ろうと思うと難しく、大声を出したり、ふざけているように見えて何を見せられたかわからず終わってしまうのではないかとの声がありました。

限られた時間の中で、きめられた人数がネタをしなければならないので難しい部分はあるかと思いますが……

番組の都合上CMを入れなければならないのはわかりますが、もう少しCMや自己紹介部分を少なくして、ネタ時間が多い方がいいとの声もありましたね。

R-1つまらない理由は?審査員が良くない?

審査員が忖度したかのように面白くない人が優勝したと感じ、つまらないとおもっていしまった人もいたようですが、2022年は審査員の人選、人数は評価している人が多くいました。

2021年は後半で時間が無くなったのか、審査員の個々の得点を開示しなかったようです。

今回は審査員のコメントもちゃんと聞けて良かったとの声があり、昨年から改善されたようでした。

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R-1つまらない理由は?ルールが緩い?

R-1 グランプリの審査基準は「とにかく面白いピン芸」でほかに決まりがないことです。

キングオブコントやM-1グランプリのように、全員が同じスタイルのネタをするのはなく、漫談やフリップ芸、歌ネタ、一人コントなど違ったものだと、見ている方は何を見せられているのかわからず、まとまりがない印象を得てしまうのだとか。

なんでもいいはどれもよくないというような感じでしょうか…

ピン芸人の方の大きな賞レースはR-1 グランプリがメインかと思うので、ルールが厳しくなり芸風が限られてしまうと自分の芸ができなず困る方もでてくるかもしれませんね。

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R-1 がつまらない理由は?開催時期?

キングオブコントは10月、M-1グランプリとTHE Wは12月に決勝戦が行われます。

R-1 グランプリの決勝が行われる3月の第1週目の時期は年度末で受験や引っ越しなどで慌ただしい時期なので、あまりテレビの事を気にかけていられる時期でもないかもしれません。

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まとめ

今回は、R-1 グランプリがつまらないと言われてしまう理由や、感想をまとめてみました。

ルールや開催時期など、改善点がありそうでしたが、審査員の人選や人数は高評価でした。

来年のR-1 グランプリがどのようになるか楽しみですね。

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