2022年春の番組改編で、今夜くらべてみましたが3月末で終了することがわかりました。
視聴率も悪くなかったということでしたが今夜くらべてみましたが打ち切りする理由は何でしょう?
メインの出演者の誰かが原因なのでしょうか?
視聴率が悪かったからなのでしょうか?
今回は、今夜くらべてみましたが打ち切りなる理由を調べてみました。
今夜くらべてみましたが終了?打ち切りの理由は?指原の力不足?
『今夜くらべてみました』とは?
『今夜くらべてみました』日本テレビ系列で2022年2月現在は水曜日の21:00から21:54まで放送しています。
【メインMC】
- 後藤輝基(フットボールアワー)
- SHELLY
- 指原莉乃
- 徳井義実(チュートリアル)
SHELLYさんが産休に入った際に代理でMCを務めたのが指原さん。
SHELLYさんの復帰後も指原さんはそのまま出演し、MC4人体制の番組となりました。
【番組内容】
あるテーマに合わせた女性ゲスト3名(それ以上の時もある)について紹介しながら比較する内容。
今夜くらべてみました終了にネットの声は?
おはようございますm(_ _)m
民放テレビ局の3月は⁉️去年の3月もですけど(・・;)終了番組が(;゚∇゚)特に、日テレに何が起きました?去年は⁉️うちのがやに有吉反省会等の終了、今年は、深いい話、今くらの終了って(・・;)後藤さんが⁉️何かしました⁉️テレビ局も長寿より、単発の視聴率重視にシフトか⁉️— ミートボール (@kkrbX8Nddf36Vrx) January 9, 2022
え、今くらも終了するとか聞いてないぞおい
何故だ…なぜ終了する— ぱんだこまった@ (@sironeco_1124) February 19, 2022
終わる気配のなかった『今夜くらべてみました』が終わることに疑問の声や惜しむ声がありました。
今夜くらべてみましたが終了する理由は?
今夜くらべてみましたが終了する理由は、一部マスコミでは、
- 指原さんの力不足
- 得意さんの復帰
- 視聴率の低下
などが挙げられていました。
指原莉乃の力不足?
はじめはSHELLYさんの代理で出演していましたが、現在はそのままレギュラーとしてMCを務めている指原さん。
今や数々のレギュラー番組を持っていますが、10月にスタートした『100%アピールちゃん』で早くも視聴率が低いことから、指原さんの力不足ではないかと言われています。
しかしながら、他の番組は評価されているところもあり、指原さんだけのせいとは言い切れないようです。
徳井義実の復帰?
徳井義実さんは2019年10月に東京国税庁から3年分の法人所得(約1億8000円)が無申告であることを指摘され、問題となったため活動を自粛していました。
1年間の自粛期間を経て、2020年の10月から今夜くらべてみましたに復帰しています。
復帰後には「なぜ不祥事を起こした芸人が出演しているのか?」といった内容のクレームがあったそう。
それは未だにあり、放送後はクレームやそのような内容の書き込みがいまだにあるようです。
また、そこまではいかないまでも「前までのように笑えない」などの声もあり、徳井さんを許せない人も一定数いるのかもしれません。
結局は視聴率低下?
視聴率についてはやや低いながらも日本テレビが目標としている数値には達していたそうですが、テーマによって視聴率も上下があったそう。
裏番組にテレビ朝日で『相棒』が放送されていたことから、そちらに視聴率を取られてしまっていたのも低下の原因の一つのようです。
一方では徳井さんの復帰以降、視聴率が悪くなっていき、徳井さんを卒業させるタイミングを失い視聴率が低下し続けたともいわれています。
今夜くらべてみましたを見なくなったという人の意見の中には、「以前と内容が変わってしまった」などという意見もあり、視聴率の低下の原因は徳井さんだけのせいではないかと思われます。
テレビ界の内情も関係が…?(追記)
番組が終わるとき。若林正恭「かなり上の上層部のほうで決まるらしいんだよ」 ニューヨーク・屋敷「現場の人はみんな終わらせたくない雰囲気ですもんね」 若林「こんなんもう、裏々の話になっちゃうけど、かなり上のポジショニングの人がガラッと変わる、政権交代みたいなときがあるらしい」(続く)
— 飲用 (@inyou_te) March 19, 2022
あちこちオードリーでオードリーの若林さんが話していたないようですが、このような視聴者にはわかりにくいところで、番組が終了するかどうかは決められているようです。
長く続いていたり、人気があっても終わってしまう番組があるのはこのためかもしれません。
まとめ
様々な意見を見る中で、視聴率の低下が打ち切り理由の一つであることはまちがいなさそうです。
しかし、視聴率低下の原因は指原さんや徳井さんだけのせいかというとそうではないようです。
日本テレビは現在、民放テレビ局視聴率ランキング1位だそう。
その地位を守るべく、改革のため長年続いた番組も新しくしていかなければならないのかもしれません。